浅はかな考えで投資すると危険

投資家達が注目するフリービットの株の値段

仮想移動体サービス事業者の出現で、携帯電話のキャリア選択の幅が大きく広がった昨今、その中でも、異端児的な存在としてサービスを提供しているのが、フリービットという通信会社です。
移動機代金と料金プランの基本料金を合わせて、月2000円で移動機が持てるということで、手軽にスマホを契約できるという点で人気を得ました。通話はIP電話でドコモの回線を使っているので、通話も安定しており、また移動機のフォルムもシンプルで年代を選ばず利用できるところが、魅力です。

日本大手3キャリアの通信会社より月々の携帯代金のランニングコストを抑えられるということで、格安スマホが旺盛になってきましたが、この通信会社もそのうちのひとつに含まれます。
新しい通信媒体のニュービジネスが展開され、もちろん、投資家たちは、その通信会社の株価の変動に注目をしています。

出だしは、半信半疑で、様子見だった投資家たちも、順調な成長を告げているこの新興ビジネスに対して期待も大きく、株価の値段も大きく上昇しました。

フリービットも順調な成長を告げ、テレビCMなどを流すようになってから、株価は一時、2800円台まで爆発的に成長しました。
最近では、他のMVNO事業も競合がたくさん出現してきたことから、何か新しい企画やキャンペーンのときは、敏感に反応する程度で、大きな変動はなく、平均750円~800円台を維持しています。

しかし、総務省が、移動機代金の実質0円販売を制止したことにより、大手キャリアも新規時のキャッシュバックができなくなったため、大手キャリアで契約する魅力が大きく減少してしまったので、仮想移動体サービス事業者はこれからが、成長時と期待されています。