浅はかな考えで投資すると危険

日本経済新聞を活用して新明和工業に投資

投資を行うにあたっては、時事問題に敏感になる必要があると言えるのではないでしょうか?そのためには、読売・朝日・毎日・産経といったような新聞を読む習慣を身につけると良いと言えるかもしれません。しかし、投資に直接役に立つ新聞と言えば、一般誌ではなく経済に特化した日本経済新聞です。日本経済新聞を呼んでいれば、具体的な企業の業績情報などが載っていますので、直接それを投資判断に利用することができます。例えば、新明和工業といった会社の業績が発表されれば、日本経済新聞にその記事が載ります。ですから、それをこの株の売買の判断に直接利用することができます。しかし、もっと高度な新聞の読み方をして投資に役立てることもできます。すなわち、新明和工業というのは輸送用機械の会社、平たく言えばダンプカーを売っている会社です。ですから、例えばリニア新幹線の工事をすることが決まったというような記事が出ていたとすれば、リニア新幹線の工事をするためにはトンネルを掘る必要があるだろう、トンネルを掘れば掘った土砂を運搬しなければならなくなるだろう、土砂を運搬するためにはダンプ・カーが必要になるだろう、ダンプ・カーを売っているのは新明和工業である、そうすると新明和工業の業績は上向くことになる、だから新明和工業の株を買っておいた方が良いだろうというような思考を展開するわけなのです。今時、新聞を読むなんて時代遅れではないかと思われるかもしれません。ですが、我々がよく利用するテレビのニュースも、インターネットのニュースも、その元ネタは新聞記事にあると言ってよいでしょう。ですから、利用するのはテレビやインターネットでも良いかもしれませんが、その情報をどう役立てるかは我々次第です。